通りがかりな奴さん作 パーツデータ
スペック
名称:スパークアイ
型式:SPE型
頭部:デンジヘッド
装甲60 おうえん 回数:10
右腕:チェーンソー
装甲40 なぐる ソード(貫通)
左腕:キリニードル
装甲40 がむしゃら ソード(貫通)
脚部:デンジレッグ
装甲20 二脚 ぜんたいバランスがよい
工事現場で使用されていたメダロットを戦闘向けに改良したもの。
機体の所々についているアンテナ状の物体は周囲のごくわずかな電気を吸収していて、機動性を向上させている。
スペック
名称:ケイホー 型式:KHO型 
頭部:ベルベル
装甲40 なぐる ウェーブ
右腕:スパスパ
装甲20 なぐる ソード
左腕:キルキル
装甲20 がむしゃら ソード
脚部:サンリンカー
装甲30 格闘に最適
名の通り警報機をモチーフにしたメダロット。
警備員などがよく使用している。
脚部は車両に見えて実は多脚。
三輪なので階段や凹凸の激しい場所もなんなく移動可能。
スペック
名称:ボルトムーン 型式:VLM型
頭部:ケミカルスコープ
装甲50 さくてき 成功率上昇 かいすう:5回
右腕:パルスショット
装甲40 うつ サンダー
左腕:チャージショット
装甲40 ねらいうち サンダー(貫通)
脚部:キャタピラレッグ
装甲50 ぜんたいバランスがよい
夜行性型メダロット
日中での戦闘はもちろん、暗所でも行動が可能なメダロット。
暗所での戦法は相手に向かって光を放ち、おびき寄せた後頭部パーツを活かして敵の背後に移動して攻撃する。
頭部パーツは赤外線によって敵の位置を壁越しでも確認できる優れもの。
右腕は瞬時に打つことが可能だが、左腕は威力を高めるため充填が長い。
脚部パーツは車両型の利点を二脚型に応用したもので、地形によって使い分けることができる。
ちなみに本来は月光蝶をイメージしたものであるが、すでに蝶型のメダロットは存在していたのでやむを得ず人型になった。
スペック
名称:サン・タサン 型式:SNT型
頭部:スノーグラス
装甲50 けいぞく解除 かいすう:99回
右腕:フィンド
装甲70 なぐる ハンマー
左腕:ルァンド
装甲70 がむしゃら ハンマー(貫通)
脚部:ソリノカワリー
装甲100 動きは遅いが装甲が硬い
完全戦闘仕様のサンタ型メダロット。
民間企業がイベント用に開発したもの。
従来のサンタのイメージを覆すインパクトを求めた結果このようなスタイルになった。
頭部パーツはよくあるサポート用のパーツ。サンタ⇒雪国⇒寒い⇒冷たい⇒冷やす
という経緯から継続ダメージ解除を選んだ。
両腕のパーツは非常に頑丈に出来ており、盾としても使える上、強力な攻撃も出来る。
唯一の欠点はそれなりに重いので、行動するまでの時間が非常にかかってしまう。
時間を操るメダロットとセットにして、戦闘に出すのが一般的な使い方だ。
脚部パーツもインパクトを求めるが故に、スタッドレスタイヤを起用した。
ちなみにこのメダロットは期間限定かつ非売品なので毎年12月のみ姿を現す。
しかし毎年別のスタイルになっているので、同じものは一生に一度しか見られないことになる。(何せイベント用なので)
スペック
名称:セーシャイン(仮) ???型
頭部:ダブルホーン
装甲50 なぐる ホールド 回数:33回
右腕:アイティ
※本来予定していた名称
装甲10 うつ ライフル
左腕:ネスビジ
※本来予定していた名称
装甲10 ねらいうち ライフル
脚部:ハケンレッグ
※本来予定していた名称
装甲30 ぜんたいバランスが良い
中小企業によって開発されたメダロット。
頭部パーツはそくばく・打撃系攻撃。
両腕はいたってシンプルなライフル。肘の辺りについているのはマガジンである。
脚部は多脚。地形が合わないと行動するのに時間がかかる致命的な欠点を抱える。
実はこのメダロット、明日の日本の未来を支えるサラリーマンをモチーフにされる予定だった。
頭部パーツまでは順調に製作されたのだが、まだ開発途中だった残りのパーツ(の特に大事な部分)を盗まれてしまい
盗難届けを出したが、何ヶ月経っても犯人が見つからず、あきらめてしまった開発スタッフによって作られたもの。
この会社はこのメダロットで勝負を挑もうとしたため予算を全額投下。まさか泥棒に全てを持っていかれるとは思わなかっただろう。
結果としてあまったパーツで作ることになり全力で製作したものの、結果的に使われることなく終焉を迎えた。
なおこの中小企業は後にこのメダロットの本来の姿を製作することになる。その理由は次回、通りすがったときに・・・
スペック
名称:シャインハーケン HKN型
頭部:アイティ
装甲60 さくてき 成功率上昇 回数:2回
右腕:アタッシュケース
装甲80 うつ ガトリング
左腕:ケータイデンワー
装甲20 ねらいうち レーザー
脚部:ワークスレッグ
装甲40 ぜんたいバランスが良い
中小企業によって作られた事実上前回の後継機でもあるメダロット。
頭部は索敵能力であり、他のパーツと比べても分析能力が非常に高い。
右腕のアタッシュケースは、どこかで見たような設定ではあるが中身はガトリング砲が仕込んであり、敵の隙を見てアタッシュを展開・砲撃を行う。
左腕のケータイデンワーは、一見ただのモバイルにしか見えないが実は超小型のレーザー砲を内蔵しており、敵の急所を狙ってピンポイント攻撃を行う。
脚部は二脚。膝のあたりについているものは関節を曲げるための仕様により仕方なくスーツからはみ出た部分であるが、うまい具合にデザインが安定している。
このメダロットは明日の日本の未来を支えるサラリーマンをモチーフにした中小企業のパロディ作品である。
そもそもこの中小企業は、デザインとは裏腹に凝った内容のスペックを搭載していることで話題となっている。
それ故開発途中のプロトタイプパーツ(試作品)が狙われることがしばしばあり、このメダロットが開発されるときに初めて泥棒が入ってしまい一時開発を断念することになった。
しかし事件の数日後、中小企業の社長がたまたま拾った宝くじが見事当選し、思いのほか資金が間に合う額を入手したことで開発が再開。
警備会社の協力も得てある種極秘に近い開発を行った結果、今回のシャインハーケンが完成。無事に販売された。これにより見事プロジェクトを成功させたといえよう。
ちなみに後日談によると、パーツを奪った泥棒は再開発中にまんまと警備員につかまり、あっけなく御用となった。
またその泥棒はライバル会社の社員だったらしく、そのライバル会社は多額の損害賠償金を支払うはめになった。
社長はこの悪夢を思い出したくないために、名称やパーツ名もすべて一新し、前世のメダロットは黒歴史の中に葬り去ることになったんだとか・・・
ちなみに、これらはTOP絵採用絵ですが本来は普通のオリメダ絵。
左は通常のガトリング行動、アタッシュケースはこんな凶器になっているそうです、隠しだま?
右はミスでバズーカを描いてしまった様です。
ガトリングバズーカ両用!ってのだと面白いのかもしれません(ぇ
スペック
名称:キュアリス ALS型
頭部:オッドアイ
装甲40 状態異常回復 回数:33回
右腕:ブルーゾーン
装甲40 ダメージ回復
左腕:エバーグリーン
装甲40 パーツ復活
脚部:ジャンプジェット
装甲40 ぜんたいバランスが良い
女の子型メダロット。全てのパーツが戦闘補助系というまさにサポーターメダロットだ。
頭部は味方の症状をオールクリアする優れもの。なんとトラップ解除も可能だ。
右腕はダメージを受けたパーツの回復をする役割を持つ。充填が早いので緊急の場合でも対応が可能だ。
左腕は壊れたパーツを復活させる役割を持つ。充填に時間がかかるかわり熱量が低いので次の行動に移りやすい。
脚部は二脚。低空飛行用ジェットエンジンが搭載されており、少し助走をつけて跳べば高速で移動が可能になる。
ちなみに頭部についている耳状のものは、低空飛行をした際の翼の役割を果たすためについている。
そのため、この頭部がついていない状態で脚部を使用したり、両腕の重量バランスがとれていないと低空飛行が困難になってしまう欠点を持つ。
逆に言えばこのメダロットを純正で使うことによって最大限の能力を発揮するといえるのである。
ゆえに攻撃ができないというリスクもかねてしまうが、サポートだけに徹するなら何ら支障は無いまさに真のサポーターなのである。
雪原にて傷ついた仲間を助けに行くため低空飛行で急行中の図だそうです。
キュアリス殿はこのようにして飛んで救助に向かうんですね〜。
実用性のあるメダロットだなぁ、感心感心(黙
スペック
名称:ココメット CMT型
頭部:ギャラクシー
装甲50 うつ攻撃 プレス 回数:2回
右腕:スターダスト
装甲30 うつ攻撃 プレス
左腕:アイシクル
装甲30 ねらいうち攻撃 ブレイク(貫通)
脚部:アポロ
装甲50 浮遊型 地形の影響を受けない
女の子型メダロット。重力系のパーツで敵を攻撃する。
頭部は1回の戦闘につき2回しか使えないが威力が非常に高い。
右腕は頭部と比べると威力に欠けるが熱量が低く、充填も早い。
左腕は充填に時間がかかるが威力が高い。うまくいけば貫通もする。
脚部は浮遊型。地形の影響を受けないのはもちろんのこと、移動スピードも若干速い。
このメダロットは「銀河」をイメージして開発されたもので
右腕は「星屑」を、左腕は「流星」をイメージしている。
よって左腕の名称は「シューティングスター」の予定だったのだが
メダロット製造基準法により「パーツの名称は8文字以内」という制限があるため
「流星」の形に近かった「氷柱」を名称に使うことになった。
ちなみに「氷柱」なのは、開発中の頃の天候が雪だったので
その際大量に出来た「氷柱」が印象に残っていたことから来ているそうだ。
脚部についてはロケットエンジンは搭載していないそうだ。
スペック
名称:プリジスト PRZ型
頭部:ホーリーバイブル
装甲60 索敵(回避率上昇) 回数:10回
右腕:ジャッジメント
装甲50 がむしゃら攻撃 サンダー
左腕:ヘルファイア
装甲50 がむしゃら攻撃 ファイア(貫通)
脚部:ホーリーレッグ
装甲40 二脚型 格闘に最適
聖職者をモチーフにしたメダロット。
頭部は神の言葉を信じて敵の行動パターンを予測する。
右腕は「裁きの雷」で、左腕は「業火」である。
両方ともがむしゃら攻撃のため隙を与えてしまいがちだが
反則的な威力と充填の早さでその欠点を補っている。
脚部はパーツにあわせて格闘攻撃をしやすい形になっている。
このメダロットはとある聖職者が自ら設計したもので
神にも勝ってしまうのではないかと恐れられてしまったほど
とんでもない火力を装備したメダロットとなっている。
その聖職者については、過去の経歴がほとんど不明で
どのようにしてこれほど強力なメダロットの設計ができたのか
製造を依頼された関係者ですら分からないという。
だがその聖職者曰く・・・
「神に仕える身であるからこそ私は設計しなければならなかった」
この言葉がどういう意味なのかは、彼しか分からない。
スペック
名称:バンショー BAN型
頭部:ベリー
装甲30 さくてき 回避率上昇 回数:3回
右腕:リーフ
装甲50 なぐる攻撃 ソード
左腕:フォレージ
装甲50 がむしゃら攻撃 ソード(貫通)
脚部:ブランチ
装甲70 浮遊型 地形の影響を受けない
森をイメージして作られたメダロット。
頭部パーツは敵の行動パターンを予測する索敵能力。細道や隙間といった細かいところまで探ることが可能。
両腕のパーツは共に格闘でソード。腕にしては装甲が堅い。敵の約1m範囲内に近づかないと全く攻撃できないという欠点がある。
脚部パーツは浮遊型。森ということで二脚でもよかったのだが、浮いている方がかっこいいと思ったからそうした(開発者談)
戦略としては敵が攻めてきたら索敵で攻撃を回避しつつ、その隙に攻撃を行う。
両腕のソードは何気にエネルギー出力を行っており、ビームにほぼ近い熱を発している。
そのため相手を一撃で倒すにはもってこいなのだが、長期戦には向いていない。
「森」ということで作られたこのメダロットは、名前から見ても分かるように「森羅万象」から来ている。
あらゆる出来事を意味するこの言葉から、全てを見切るという意味がこのメダロットに込められている。
しかし全てを見切ることが出来ても、それに対処することが出来るとは限らない。
人間で例えるなら、人には皆個性があり、それぞれ対処出来ることと出来ないことがある。
やり方を知っていてもそれを実行できる技術を持ち合わせていなければ意味はない。
このメダロットには、その「自然の理(ことわり)」に対する挑戦性も含まれている。
スペック
名称:フュアリス ALS型
頭部:ヘテロクロミア
装甲40 なぐる攻撃 サンダー 回数:33回
右腕:ラズベリスパーク
装甲40 なぐる攻撃 サンダー
左腕:ホワイトスパーク
装甲20 がむしゃら攻撃 サンダー(貫通)
脚部:ホップエンジン
装甲60 ぜんたいバランスが良い
女の子型メダロット。キュアリスというメダロットの姉妹機(オリメダ館参照)
キュアリスが全て回復パーツだったのに対してこちらは全てのパーツが攻撃パーツである。
頭部のサンダーは翼に電気を蓄電してそれを敵に向かって放つ結構変わった仕様。
左腕は装甲を削った代わりに威力の向上に成功したため熱量などにも影響はない。
右腕は装甲がある割に威力が左腕とほぼ変わらないという優れもの。貫通はしない。
脚部は二脚。低空飛行用ジェットエンジンが搭載されており、少し助走をつけて跳べば高速で移動が可能になる。
ちなみに頭部についている耳状のものは、低空飛行をした際の翼の役割を果たすためについている。
そのため、この頭部がついていない状態で脚部を使用したり、両腕の重量バランスがとれていないと低空飛行が困難になってしまう欠点を持つ。
逆に言えばこのメダロットを純正で使うことによって最大限の能力を発揮するといえるのである。
この点はキュアリスと変わらないが、エンジンの性能が向上しているため格段にスピードが上昇した。
これによって高速移動や突撃といったことも可能になり、まさに戦闘向けといわんばかりの機体となった。
スペック
名称:ヒートダンサー HDA型
頭部:デッドヒート
装甲40 おうえん スピードアップ 回数:5回
右腕:ヒートソード
装甲40 なぐる攻撃 ソード
左腕:ヒートロッド
装甲40 がむしゃら攻撃 ソード(貫通)
脚部:ホットステップ
装甲40 二脚型 格闘に最適
女の子型メダロット。情熱を司る踊り子をモチーフに作られた。
頭部はデッドヒートの名の如くスピードアップを施す。
両腕のソードは熱量・充填ともにおさてあるので使い勝手が良い。
脚部は二脚型。踊り子ということもあって動きやすい構造になっている。
主な使い方はスピードアップをしながらひたすらソードで攻めるのが基本。
装甲はそれほど頑丈ではないので援護機体とセットで出すと心強い。
スペック
名称:タツノドラグーン DRA型
頭部:タツノヘッド
装甲50 ねらいうち攻撃 ビーム(貫通) 回数:3回
右腕:タツノガンナー
装甲50 うつ攻撃 ビーム(貫通)
左腕:タツノキャノン
装甲50 ねらいうち攻撃 ビーム(貫通)
脚部:ヒレノカワリー
装甲50 浮遊型 せんすいメダロットになる
タツノオトシゴをモチーフに作られたメダロット。
頭部および両腕は全てビームかつアンチシーで貫通できる。
右腕は充填・熱量ともに非常に良いかわり、威力が若干左腕に劣る。
左腕は充填にやや時間がかかりやすいかわり、威力が非常に高い。
頭部は回数制限があるかわり右腕と同じ充填・熱量で左腕並の威力を発揮する。
脚部は浮遊型。水中用でもあるのでアンチシーに注意。
主な使い方は状況に応じて使い分け、頭部を狙う時はねらいうちを行う。
左腕を主流として使う場合は時間を操るメダとセットで。
スペック
名称:サン・タサン(2005年版) 型式:SNT型
頭部:スノーグラス(2005年版)
装甲60 けいぞく解除 かいすう:99回
右腕:クラッカー
装甲40 うつ ガトリング
左腕:パーティ
装甲40 ねらいうち ガトリング(貫通)
脚部:ソリノカワリー(2005年版)
装甲100 動きは遅いが装甲が硬い
完全戦闘仕様のサンタ型メダロット。
民間企業がイベント用に開発したもの。
頭部パーツは昨年使われたパーツに改良を加えたもので、わずかながら装甲が上昇している。
両腕のパーツはその名の通りクラッカーをイメージして作られたもの。
故に射撃攻撃でも接近しないと使えないという欠点を持つが、ショットガンの役割を持つため驚異的な破壊力を兼ね備えている。
脚部パーツは頭部同様昨年と同じパーツを起用しているが、カラーリングが変更されている。
もちろんスタッドレスタイヤは変わっていない。この点は企業のこだわりが感じられる。
ちなみにこのメダロットは期間限定かつ非売品なので毎年12月のみ姿を現す。
しかし毎年別のスタイルになっているので、同じものは一生に一度しか見られないことになる。(何せイベント用なので)
2005年版では昨年と比べてカラーリングを赤と白に統一し、射撃タイプとなった。
背中にくっついている袋は、イベント用に本物のプレゼントが入っている。
何が入っているかはイベント会場でサン・タサンに会ってプレゼントを貰ってからのお楽しみ。