「今度は荒れたところだね」
「あぁ。ここにまた赤い石が多く感じられる」
「…今までの傾向を見てもそうだけど、赤い石の分布って何か偏ってない?」
「そうだな。赤い石の発祥に理由があるのか、或いは我々が誘導されているのか…」
「誘導!?って、今回のミッションは誰かが糸を引いてるってこと?」
「あくまで、可能性としてだ。赤い石の分布、突然変異体との対峙のタイミング、そして原因不明の通信障害…」
「でもだとしたら何のために?うちらを意識している相手ってことになるよね?」
「まだ分からない。ただ危険なのはもし裏があるなら、通信を妨害することに大きな意味があると言うことだ…ひょっとすれば、もはや手遅れになるかもしれないが…」
「でもそれなら、通信の復旧が最優先じゃないの?赤い石を集め続けて危険がある可能性もあるんだしさ」
「…これはあくまで私の直感だが、それこそ相手の思うつぼだ。今立ち止まっては、いけない気がするんだ」
「で、ここは蟻地獄みたいなのがあるね」
「視界が遮られるが、ソードで一瞬晴らせるようだな」
「あ、あとブラッコスコピーが隠蔽能力があるから注意してね!」
【 知っておくと得な操作方法 】
カーソルキー
→:右に歩く
←:左に歩く
→→(連打後押し続ける):右に走る
←←:左に走る
↓:前方にソードを繰り出す
スペースキー:ジャンプ
T:タイトル画面に戻る
※半角入力でないと一部動作しません。
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