Mission-62 Blust

Map


:スタート
:ゴール
橙:ヒントorメダル
水:ブロック
青:水中
白:アイテム
灰:ブレイクブロック
赤:トゲ、プレス機、サーベル
黄:リフト、落ちるリフト、ジャンプ台
@ABC:ワープ
桃:敵機

高速強制スクロールのステージ。
次から次へと障害物や敵が押し寄せるので、咄嗟の判断がかなり難しい。
ショートカットや支援アイテムもないため、ガチンコで勝負していくほかない。

まずステージ開始時のブレイクブロックで道を切り開く場面からして慣れが必要。
例えば、まずはダッシュで壁に張り付き、右を押し続けながら、攻撃ボタンを押してからジャンプ、というようにすると最下段のブロックを壊して進みやすい。
タイミングは慣れるしかない。攻撃とジャンプを同時に押すと言うよりは、ジャンプの入力を一瞬遅くするイメージだ。
或いは、ステージ開始直後に右にダッシュし、攻撃ボタンを押してからダッシュジャンプすると、最上段のブロックを壊して先に進んだりもできる。
自分なりに安定するタイミングを探ろう。繰り返しのたびにここを通ることになるので、行き当たりばったりではなく確実なパターンを身につけたい。

その次も、足場は1マス、敵は3機、加えてサーベル、と容赦がない。
ギリギリで歩きジャンプし、一番上のクローテングーはソードで倒し、次のクローテングー→フライファルコンという順に踏みつけ、サーベルの右の足場に移る。



休んでいる暇はない。次はブラックスコピー2体が、隠蔽で姿を消しながら待ち受けている。
フライファルコンを踏んで上図の足場に落ちる際、なるべくフライファルコンを真上から踏みつけ、目的の足場に上方から入るようにしたい。
その足場のラインにくればブラックスコピーが反応し、ある程度高所にいるタイミングで攻撃を誘えれば誘導弾は当たらない。
落ちついて弾を見送ったら、上図のようにブラックスコピー2体を踏みつけながら進もう。(もう1体は上図の○印の位置にいる)
なおこの時、歩きジャンプをするわけだが、落ち着いて歩きで助走をつけること。
上図のようにブロックの右端に着地してしまったら、少し左に戻ってから右に歩いてジャンプしよう。
でないと飛距離が足りず、2体の敵をうまく踏めない。横にも上にもそれなりの距離をジャンプする必要がある。
また、足場の隙間の流砂に入ってしまうのはお勧めしない。あっという間に高速強制スクロールに置いていかれてしまう。
2体目を倒したら、すぐに右のHの足場に飛び移り、下の流砂に入ろう。



横二列に別れた流砂は、ジグザグに進むと進みやすい。
邪魔な敵はソードで倒しつつ、流砂の中でもソードを振るい続けて自分を見失わないようにしよう。
流砂ゾーンの最後は、急いで上に駆け上がる。次の場面は上の足場から進んだ方が対処がたやすい。



流砂から上がったら上のHの足場の窪みに入り、その隣の出っ張りで待機。
ポイズンスコピーがメルトを放ったのを見送ったら、そこから歩きジャンプをし、ポイズンスコピーの左隣に着地しながらソードで対処。
その足場から、少しダッシュしてジャンプし、右上のケニヒスコブラーが待ち受ける足場へ。
ロクショウがジャンプのたびに画面から見切れてしまうので、位置調整は感覚で行うことになる。
ケニヒスコブラーは踏みつけかソードで対処。踏みつけの方が確実に足場に乗れるのでやりやすいのではないだろうか。

次はブレイクブロックを壊して進むか、スコルピートを倒して進むかを選ぶわけだが、後者の方が断然簡単。
敵がいる1マスの隙間に入り込む直前にソードを振るうようにすれば、敵を処理しながら進むことができる。
それを3回繰り返すと、ツーシーター(ジャンプ台)地帯になるが、ツーシーターに移る時はダッシュで勢いをつけること。歩いて落ちると届かない。
そしてそのジャンプ地帯は、可能な限り急いだ方がいい。その先に難所が待ち受ける。
さっさと最大ジャンプをし、最後のツーシーターは右に乗りたい。少しでも速く先に進むためだ。
また、その際の着地もなるべく右寄りにすること。前へ前へと進んでおく意識を持っておく。その理由は次に示す、敵の攻撃の誘発のためだ。



ここの進み方に苦労するのではないだろうか。ルートが見つかるまでは厳しいだろう。
お勧めは上記のルート。まずは画面上部のブロックにくっつきながら降下。こうすることでポイズンスコピーの攻撃を誘発できる。
先ほど述べたように、ツーシーターによる大ジャンプ後の着地は右側にしておくことで、早いタイミングで誘発位置に辿りつける。早ければ早いほどよい。
くっついたx軸を保って着地すればトゲには当たらない。レッドスカーレスの攻撃にも気をつけながら、ニュートラルジャンプで下段へ。
そうしたらスクロールに逆らうように左へ進み、ポイズンスコピーの二発目の攻撃を見送り、ポイズンスコピーの足場に乗れるように歩きジャンプ。
そのまま倒し、流砂に向かってジャンプ、という流れで突破することが可能だ。
ブレイクブロックを壊してなんやかんやできそうな気もするが、スクロールが速いのでそんな細々したことはやってられない。

そこを過ぎれば、ゴールが見えてくるだろう。
流砂地帯では上に飛び出てフライファルコンをソードで倒しつつ進む。上昇に遅れてトゲに刺さらないように。
スコルピオを倒したら、ヘッドローカスト(落ちるリフト)があるが、そこはダッシュジャンプで突破。ギリギリでジャンプしないと天井に頭をぶつけてしまう。
その先も、その勢いのままダッシュジャンプしてしまおう。そうすると階段状の足場の終盤に辿りつけるはずだ。
あとは落ち着いて敵を処理し、最後のポイントとなるのは、ドライビンホバーに早めに乗って起動しておくこと。
ドライビンホバーの移動速度はスクロール遅いため、起動が遅いとスクロールに飲まれてしまう。
この辺りでスクロールは止まる。ホバーがスクロールに飲まれなければ。その先のゴールへと辿りつけるだろう。